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司法書士法人小関綜合事務所
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営業時間 | 9:00~18:00 休業日:土日祝日 (電話受付時間 平日9:00~17:00) |
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と思ったことはありませんか?
そんな時は、遺言ビデオレターがおすすめです。
遺言ビデオレターとは、遺言者が大切な家族、または親族の方へ、
などを〝動画〟に残すサービスです。
家族、親族の皆様にご自身の伝えたい想いやメッセージを動画で残すことができます。
財産の分配理由などを動画で残せるため、遺言を書いたのに相続人間で揉めてしまうというリスクを軽減することができます。
ご自身の生い立ちや人生の歴史などをフォトムービーで残し、後世に伝えることができます。
作成費用 | 39,000円 |
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※ 作成したビデオレターは、遺言執行時に家族や親族の皆様にお見せいたします。
遺言書を書いた本人(遺言者)が亡くなった後、自動的に遺言書の内容が実現するわけではありません。
遺言の内容に従って財産を分け、それぞれの財産の名義を変更するなどの手続きをする必要があります。
相続人が平日の日中に、役所や法務局、各金融機関に赴き、手続きをすることは大変な負担です。
「遺言書の内容に従って、実際に財産分けを行う」人を「遺言執行者」といいます。
遺言執行者は、全ての相続手続に関して単独で行う権限を持つため、遺言執行者を定めておくことで手続きをスムーズに進めることができます。
他の相続人が勝手に財産を処分したり、手続を妨害するような行為を防ぐことができます。
預貯金不動産の手続きにおいて「相続人全員分の署名・押印」が不要になり、かなりの手間が省けます。
遺言執行者なしに、相続人全員で遺言の執行をしようとして、もし誰か一人が「協力しない」と言い出したら、そこで執行がストップしてしまいますが、執行者は1人の権限で手続きを進めることができます。
遺言執行は専門家へ!
遺言執行者は法律的な権限も大きい分、義務や責任も大きく、一般の方には大きな負担になります。
専門家が遺言執行を行うことで、書類収集や法務局や各金融機関での手続きといった相続人の負担が軽減します。
遺言執行者は単独で遺言の内容を実行するため、他の相続人から妬まれるなど確執の原因になります。
中立の立場の専門家が遺言を執行することで、相続人の確執を防ぎ、心理的負担を軽減します。
遺言執行者には大きな法的責任と義務が存在し、法律知識がない方が行うとトラブルの原因になります。
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